プロジェクトダイアリー

2016.07.25

イノベーション・プロジェクト中間報告会


こんにちは。
今年度から開講された授業「イノベーション・プロジェクトI(地域課題研究2016)」の中間報告会がありました。

*「イノベーション・プロジェクトI(地域課題研究2016)」についてはコチラをクリック

開講して約4ヵ月、現在16プロジェクトが動き始めています。

活動範囲は、ちぃスタの3拠点(広島市西区、廿日市市、北広島町)。
活動内容は、「地域ブランド確立のための連絡組織づくり」や、「農作物栽培を通じたコミュニティ形成」「インナーPR用ショートムービー作成による地域愛着の醸成」など、テーマは様々です。

この4ヶ月、田坂先生、木原先生の指導を受けながら何度も企画を練り直してきました。
学生たちは苦しい時間を乗り越えてきたのではないでしょうか。

テーマや地域の受入先など決まり始め、活動を始めたタイミングでの中間報告会。
授業の仲間がどんな活動をしているのか真剣に聞いていました。

 

全プロジェクトの発表後、同じ地域、または別の地域でどのように活動を進めているのか、今後どんな展開を予定しているのかなど、情報交換の時間を過ごしました。

活動が進んでいるプロジェクトの中には、今後の展開に悩んでいたり、夏休みのスケジュール調整に苦戦していたりと課題はそれぞれあるようでした。

いろいろな課題を抱えつつも、生き生きと活動している学生たちの表情はやっぱりいいですね!!

 
2016.07.21

ゲストのみなさん♪


こんにちは。
今年度も地域イノベーションコースに、ゲストスピーカーとして3名の方々にお越しいただきました。

6月13日(月)、7月11日(月)のひろしま未来協創特講(発見・デザイン・過疎地域)には、
北広島町地域おこし協力隊の鳥谷明日香さん。(昨年まで修大生だった本学卒業生です)

6月20日(月)、6月23日(木)、7月18日(月)、7月21日(木)の地域コミュニケーション論には、
活気ある浅原をつくる会 会長の酒井豊裕さん。

6月29日(水)のひろしま未来協創特講(ワークショップ・スキル入門)には、
日本ファシリテーション協会 副会長の野口和裕さん。

   

普段はなかなか聞くことができない地域の現状や、ファシリテータ-の極意などのお話しを聞くことができました。
地域イノベーションコースにとって重要なキーワードがたくさん出てきました。

これらのキーワードを自分の中に落とし込んで、次のステップへと駆け上がっていく学生たちをこれまでたくさん見てきました。
ゲストの方々のお話に耳を傾け、積極的に話をしている姿をみると、後期や来年の地域での活動も期待ができそうです!





これから、後期授業に向けて地域イノベーションコースのガイダンスを行っていきます。
前期の授業を受けてみて、もっとやってみたい、自分も先輩のように地域に飛び出して活動してみたい、といった1年生や2年生の声も聞くことができました。
3年生の中にも、学部の単位修得や学生生活が落ち着いてきて、地域での活動を何かやってみたいと相談に来る学生もいます。

後期も地域イノベーションコースの様子をお伝えしていきますので、注目してみてください☆
2016.06.27

浅原で体験!

こんにちは。
6月26日(日)に、廿日市市浅原にて、ひろしま未来協創プロジェクト(中山間地域のコミュニケーション)現地実習に行ってきました。
 

今回は、「浅原食堂」の文化の復活と継承、福祉的展開の2つの面で実習に取り組みました。

地域の方々の寄り合いの場を創出している「めだかの学校」の活動のひとつ、「浅原食堂」では食を通じて地域の文化を継承しています。

今回は、浅原の文化のひとつ、「泥落とし」を体験しました。

「泥落とし」とは、田植えが終わってひと段落、今日はゆっくりしましょうね、という行事だそうです。
季節の変わり目となるこの日に、かたら餅を作って食べていたそうです。

ということで、地域の方々と一緒にかたら餅を作りました。
浅原に到着後さっそく、かたらの葉を摘みに行くメンバーと浅原市民センターでお餅を作るメンバーに分かれて準備です。
摘んだかたらの葉は綺麗に洗ってお餅を包みます。学生たちは地域の方々に教えてもらいながら慣れない手つきで作っていました。





昼食は、浅原の色とりどりの野菜を使ったサラダとハヤシライス。
デザートはもちろん、白とピンクのかたら餅。「泥落とし」についてお話を聞きながらいただきました。

大きなお鍋にあったハヤシライスは、モリモリ食べる学生たち(先生も)によってほとんどなくなりました。

おいしいごはんと、地域の方々との楽しい会話。
まるで家族と過ごしているようなそんな雰囲気です。

さて、午後からは「浅原食堂」の福祉的展開の時間です。
一人暮らしのお宅に訪問し、学生が書いたメッセージ入りのかたら餅を配りにいきます。
訪問した先で、お話しをしたりします。
地域の方々からの反応はどんなかな。




4チームに分かれて、1チーム4軒のお宅に連れて行ってもらいました。
作ったかたら餅を手渡し、お家にもお邪魔させていただき、たくさんのお話を聞くことができました。

学生たちが来ることをとても楽しみに待っていてくださいました。

お宅までの道のりでは、浅原の自然に触れることができました。
一面に広がる田んぼと、透き通った水がキラキラとまぶしかったです。
冷たい水で汗を流す学生も♪



お宅訪問後、浅原市民センターにもどってから、それぞれ情報共有をしました。
学生たちは何をみて、どんなことを感じたのでしょうか。

地域でしか体験できない学びがもりだくさんの授業でした。
 

2016.06.08

体験・交流・北広島!!

こんにちは。
6月5日(日)に、北広島町大朝にて、ひろしま未来協創プロジェクト(過疎地域のイノベーション)の現地実習2回目がありました。(1回目の実習はこちらをクリック

2回目の実習は、前回の実習の話し合いを受けて、地域の方々にご協力いただき、草刈やリノベーションに着手する酒蔵の片付けなどを体験しました。

草刈チームは初めての草刈機に悪戦苦闘。草が機械に絡まり、スムーズに動きません。
地域の方に教えていただき、だんだんと動きがスムーズになってきました。

また、酒蔵の片付けチームは、地域の方のお話を聞きながら片づけをしました。
古い酒蔵にはたくさんのお宝が眠っています。来年に向けてリノベーションされる酒蔵がどんな姿になるのか、片づけをしながら想像したのではないでしょうか。




作業の後は、待ちに待った昼食です。
昼食は、つるや食堂さんで。煮込みハンバーグとスペイン風オムレツ、パスタサラダ、グリーンサラダです。約30人分の昼食を地域の方おひとりで作ってくださいました。新鮮な野菜とボリュームたっぷりのおかずが本当においしかったです!!

昼食後のブレイクタイムも、交流の時間です。
地域の方々に質問したり、輪になって話したり楽しそうな光景が見られました。



午後からは、地域の方々を交えてワールドカフェをしました。
実際に体験してみてわかったことや、地域の方々のお話を聞いて感じたこと、大朝で自分達に何ができるかなど思い思いに話しました。また、大朝の歴史や文化の話も聞き、学生たちにいろいろなアイディアが浮かんできたようです。

地域の方々にとって大変な草刈や雪かきをレジャーとして体験できるイベントの提案や、お米作り体験を通じた人と人との交流の企画、つるや食堂で学部の特徴を活かした講座の開催やサークルのパフォーマンスができる修大カフェなどなど。
学生の意見を受けて、地域の方々からは期待の声を聞くことができました。

「これだけの人が大朝のことを真剣に考えてくれることが涙が出るほど嬉しい。これからも大朝のことを考えてほしい。」

地域の方の思いが胸に刺さりました。
この期待に応えたいですね☆


 
2016.06.07

西広島で授業

こんにちは。
6月4日(土)に、広島市西区役所にて、ひろしま未来協創プロジェクト(都心のイノベーション)の授業を行いました。

西広島のにぎわいビジョンの実現方策について、西区市民部地域起こし推進課のお二人にもご協力いただき、3回目の実習でどんなことが実現できるか、実現するためにはどうすれば良いかなどグループで話し合いをしました。

学生のアイディアは、ローカル・ファーストフードのコイバーガーの提案や、メディアに取り上げてもらって注目してもらう、シャッター街のシャッターに地域の子ども達と一緒に絵を描くイベントをする、シャッター街の掃除をして印象を変えるなど、さまざまな意見が出てきました。





メディアに取り上げてもらうってどうやって?何を?
これってどうゆうこと?

先生からの疑問に言葉を詰まらせる場面もありました。
アイディアはたくさん出てきますが、具体的な実現に向けて動くとなると・・・。

この日は、イノベーション・プロジェクトI(地域課題研究2016)の授業で西広島を拠点に活動している3年生の2人が参加をしていました。自ら行動し、西広島のにぎわいを考えてきたこの2人からもアドバイスがありました。

「誰かがやってくれる」のではなく「自分がやる」という思いをもって行動してほしい。

自分ごととして地域に関わってほしいという言葉は地域の方々や先生から出てきます。
この言葉が、学生からも出てきたことに、とても心強く感じました。